こんにちは、バナナ夫です。
今回もマンション買ってみた感想シリーズでいきたいと思います。
マンションを購入するにあたり、『新築VS中古』どっちがええんやっていう議論は
しばしばされますし、議論すべき内容です。
私の方でもマンション購入前はどっちが良いか迷いました。大きな買い物ですし。
結果、新築マンションを購入しまして、今は新築で良かったと思ってます。
(もちろん、自己正当化バイアスは多少かかってるとは思いますが。笑)
それでは、メリット・デメリットを紹介していきますっ!
新築マンションのメリット (VS中古マンション)
新品なので全てがきれいで真新しい
当たり前のことですが、外観も共用施設も玄関も床も壁もトイレもキッチンも、すべてがきれいです。
きれいで真新しい環境で生活すると、シンプルにテンションが上がりますし、心も整います。
「あーここ汚れてるなぁ」とか「あの部分が少し古くなってきてるなぁ」とか、住空間の経年劣化に関するストレスポイントが一切ありません。
ピカピカの住空間で生活するって、最高です。
コンセントやダウンライト等好きなようにコーディネートできる。
マンション建築中に購入した場合は、オプションで部屋を好きなようにコーディネートできます。
例えば普通のライトをダウンライトに変更したり、コンセントの位置もこだわって調整することができます。
その他にも、部屋のスペースにぴったり合わせた本棚や食器棚の増設や、リビングとリビング横の部屋の間を大きな引き戸に変更して、扉を開けたときは大きな一つの部屋にするようする。など、割と自由自在に部屋を改築できます。
超好立地に限れば、築浅中古物件より新築の方が安い。
超好立地に限れば、築浅中古マンションよりも新築の方が安かったりします。
例えば、金沢市内でも、金沢駅徒歩3分以内の物件などは、
あきらかに新築の時よりも高値で売りに出されたりします。
例えば、ほとんど売りにでることは無いですが、「マストスクエア金沢」なんかは、
金沢駅徒歩1分の好立地ということもあり、
確か3LDK/70㎡くらいの部屋が5千万円台後半くらいで売りに出ていたと記憶しております。
マストスクエア金沢の新築時の価格はもっと安かったはず。
※今はもう売りに出ている物件は無いです。
このような超好立地物件に関しては、中古でも新築より価格が上がっていることもあるため、
むしろ新築の方が安く手に入れられたりします。
物件を探しやすい。
新築マンションというのは、検索したら建築途中のマンションも含めて、全てのマンションの情報が出てきます。
だから、割と物件を探しやすいです。
中古マンションだと、そもそも売りに出てないと買うことができないので、
いいなと思う物件に巡りあうまでに、時間がかかる可能性があります。
新築マンションのデメリット
新築VS中古という意味では、新築マンションのデメリットももちろんあります。
なんやかんやで価格が高い
「超好立地物件に限っては新築の方が築浅中古マンションよりも安い。」と力説しましたが、
そもそも新築マンションは高いです。
好立地でファミリータイプだったらどんなに安くても4千万はします。
中古マンションであれば、多少条件を妥協すれば、価格においては安いマンションはたくさんあります。
そもそも住居に金かけたくねぇよ!って人からしたら、新築より中古になりますよね。
基本的には実物の部屋を見る前に購入することになる。
好立地新築マンションの場合は、基本的にはマンション建設途中で完売します。
だから、実際に住む部屋を見ずに、購入を決めることになります。
私の場合も実際に住む部屋を見る前に購入しました。
買ってから自分の部屋の内覧会までに結構な期間がありましたので、
自分の部屋を初めて見たときは感動しましたね。
結果、良い部屋だなって今でも思いますし、正解だったのですが、
実際の部屋を見ずに購入を決めるっていうのは、デメリットかもしれません。
数に限りがある
新築マンションは、いつでもどこにでもあるわけではありません。
好立地な場所は限られてますし、特定の地域で見たときには数年に一度しか建設されないと思います。
だから、今すぐ新築マンションに住みたいと思っても、なかなか難しいかもしれません。
まとめ
<新築マンションのメリット>
・新品なので全てがきれいで真新しい
・コンセントやダウンライト等を建設段階で好きなようにコーディネートできる
・超好立地に限れば、築浅中古物件より新築の方が安い
・物件を探しやすい
<新築マンションのデメリット>
・なんやかんやで価格が高い
・基本的には実物の部屋を見る前に購入することになる。
・数に限りがある
以上、「新築VS中古」マンション、新築マンション買ってみてわかったメリットデメリットでした!
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