近江町市場。
それは、金沢の中心部に古くからある市場であり、
観光客であれば必ず訪れる場所です。
別名「金沢の台所」
そんな近江町市場ですが、
地元金沢民は、普段から近江町市場で買い物をしているかというと、
多分答えは「ノー」でしょう。
普段は、普通のスーパーに行って買い物している人がほとんです。
私バナナ夫も、金沢市民なのですが、
普段はそんなに近江町市場に行きません。
でも、せっかく金沢に住んでいるのだから、
近江町市場に行って楽しんで買い物して、夜はビールで一杯やりたい。
そう思ってました。
だから、今回は、休日にがっつり近江町市場を楽しんで来ました。
その時の様子をお届けします。
近江町市場の基本情報
時間:9:00~17:00 ※店舗によりますが、夕方頃から品物が売り切れてきます。
場所:石川県金沢市近江町50
問い合わせ先:近江町いちば館管理組合
電話番号:076-231-1462
駐車場:近江町市場直結の近隣駐車場あり
注意事項:日曜日が6割程、祝日は5割程の営業となります。
水曜日は定休日の店舗が多く2割程がお休みしますが充分お買物が出来ます。
注意事項としては、日曜日と祝日は、半分程度の店がお休みするということです。
バナナ夫としては、土曜日の訪問をおすすめします。
今回も、土曜の夕方に行ってきました。
土曜の夕方に行って、夜にビール飲みながら、近江町市場で買った海鮮を食べる。
これで楽しい週末は確定です!
土曜日の15時頃~近江町市場訪問
さあ、土曜日の15時頃に、近江町市場にやってきました。
むさし口から入ります。
近江町市場に入ったら、
さっそく、美味しそうな肉が目に入ります。
ステーキしたい・・・
しゃぶしゃぶしたい・・・
すき焼きしたい・・・
思わず肉を食べたくなりますが、ぐっとこらえて。次。
八百屋さんも何店かあります。
なんとなく情緒を感じさせる八百屋さん。
購買意欲がかぎたてられて、普段買わないものに挑戦したくなりますね。
枝付枝豆 一把550円
茹でて食べたらビール止まらんくなるやつやん….
買い!
はやくも夜が楽しみです。
果物屋さんも何店かあります。
今回はスルー。
そして、やはり市場といえば海鮮でしょう。
海鮮の店へ。
海鮮の店が一番多いですよ~。
まずは、カニ どーん!
高額なカニが大量に並んでいる姿は、迫力があり、
見るだけで、ちょっとテンションが上がります。
今回はスルー。
刺身用タイ 半身が一個300円、2個で550円。
安い!
値引き交渉して、半身2個のパックを500円で購入。
値引交渉があるのも、近江町市場ならでは。
見るだけで楽しい海産物達。
最高ですね。
北海道産 茹水タコ 900円 購入!
タコの刺身と、キュウリの酢の物にしよう。ビールと最高に合うやつ~
海産物は、見ていて楽しいです。
お刺身盛り合わせ 1パック 580円
普通に安くてお得やん。買い!
こんなでっかい氷のブロックが置いてあります。
8月の猛暑だったので、涼みましたね。
近江町市場で買い出しした夜は、ビールがうまい
家に帰ったら、
買ってきた枝豆を茹でて
キンキンに冷えたビールを開けて、
枝豆と刺身で晩酌。
これぞ、古より伝わる、日本人の幸せ!
スーパー意外で食料品を買うという体験は、
現代では少なくなっている。
近江町市場で店の人と直接コミュニケーションを取って購買するという行為は、
人の営みが感じられて、たまに体験すると良いですね。
おわり
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