こんにちわ、バナナ夫です。
足と腕を存分に伸ばし、温かくて柔らかなお湯の感触を全身で味わいつつ、高い天井を見上げながらホッと一息つく。
スーパー銭湯の醍醐味ですね。
私バナナ夫は大の銭湯好きでして、
高校生の頃から友達と遊びに行くときに時々スーパー銭湯へ行ってましたし、
大学生の頃は多いときで週一ペースで銭湯へ通っておりました。
社会人になってからも、暇を見つけてはスーパー銭湯へ足しげく通っておりました。
そんな銭湯大好きな私が、
石川県金沢市のスパ銭事情について、東京との比較も含めて、語って参りたいと思います。
東京と石川のスーパー銭湯比較
東京から石川に移住した私バナナ夫ですが、
東京に居住していた時はもちろん都内のスーパー銭湯に通ってました。
一方で、石川のスーパー銭湯ももちろん通ってます。
そんな東京と石川のスパ銭を知る私が、東京と比べて石川のスパ銭のここが良いってポイントを上げていきます。
安い
石川と東京(23区内)のスパ銭を比較したときに、まずわかりやすいポイントとして値段の違いがあります。
石川の方が基本的に安いです。
東京(23区内)のスパ銭の値段については、
平日大人一人の値段は2000円台の前半~後半が多いように見受けられます。
中には1000円台の施設もあるようですが、数は少ないです。
たまたまその施設の近くに住んでいれば良いですが、
そうでない場合は移動コストもかかるため、基本的には2500円程度が平均と考えておいて間違い無いでしょう。
※東京のスパ銭の料金については下記サイトを参考にしました。
一方で、石川のスパ銭です。
平日大人一人の値段は1000円以下がほとんどで、平均して800円程度かと思われます。
東京と比べるとおよそ三分の一の価格です。
これは、石川が安いというよりも東京23区内が高すぎると考えるべきかもしれません。
しかし、東京で1回スパ銭行くのと同じ金額で石川では3回行けるわけですから、
スパ銭好きからしたら石川県の方がありがたいわけです。
※石川のスパ銭価格については下記サイトを参考にしました。
広くて大きい
基本的に石川県のスパ銭の方が、東京23区内にあるスパ銭よりも広くて大きいです。
もちろん、東京にもでかいスパ銭はあります。
でも地方や郊外のスパ銭に比べると、全体としては小さいです。
東京23区内は十分な広さの土地を確保するのが難しいため、当然の結果といえば当然の結果ですね。
石川県のスパ銭は、どれも広くて大きいです。
お風呂は何種類もあってどの風呂も十分なスペースがあり、露天風呂も広い。
食事処や休憩所も広くて何百人単位で人が入れる。
スパ銭といえば広々としたスペースで開放的に過ごせるのが魅力。
石川だとその魅力を十分に感じることができるでしょう。
露天風呂のクオリティが高い
石川と東京を比べた時に、石川の方が露天風呂のクオリティが高いです。
石川のスパ銭の露天風呂は十分な大きさが確保されております。
そのため、露天部分のメインとなる湯船が大きいです。
また、メインの湯船以外にも、寝ながら半身浴できるお風呂があったり、
五右衛門風呂があったり、夜風に当たって火照った身体を冷ますスペースがあったり、
様々な露天風呂を楽しむことができます。
一方で、東京都内のスパ銭内露天風呂は、スパ銭自体がビルの中にあったりするため、
室内ではなく室外にあるお風呂といった感じで、大きさもあまり大きくないことが多い印象です。
アクセスしやすい
石川県金沢市のスパ銭に関しては、
金沢駅から車で15分圏内の範囲でスーパー銭湯がいくつもあります。
そのため、最寄りのスパ銭へ車ですぐに行くこともできますし、
その日の気分によって違うスパ銭へ行ったとしても、移動時間はそこまで変わりません。
これだけアクセスしやすい場所にいくつもスパ銭があるのは、
石川県金沢市の魅力の一つです。
まとめ
結論、石川県のスパ銭は素晴らしいということです。
アクセスが良く、一個一個の施設が大きくて、露天風呂やその他施設も充実しており、そして何より安い。
愛すべき石川県のスパ銭達。これからもよろしくお願いしますっ!
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