こんにちは、スパ銭大好き、バナナ夫です。
温泉にいってお湯に浸かるという行為は、恐らく人類が何万年以上も前から続けてきた行為でしょう。
それどころか、猿も温泉に入りますから、人類のその前のアウストラロピテクス的な原始人の時代から、温泉に浸かって日頃のストレスを発散していたに違いありません。
そう、なので、銭湯に行って大浴場に浸かって『気持ちいい~』って感じることは、
人類数万年の歴史で培ってきた、DNAに刻まれた、本能的なものなんです。
今回は、スーパー銭湯で最高に気持ちいい瞬間4選を、お届けしますっ!
完全に個人の主観です。
それではよろしくお願いいたします。
第1位 大浴場→サウナ→水風呂→外で休憩の無限ループ
温冷交代浴というやつです。
身体を洗って大浴場で身体を温めたら、サウナに行ってさらに身体を温めて汗を流します。
そして、限界まで身体を温めたところで、水風呂へ入ります。
身体の中心部は温かいけど、表面から水風呂の冷たい水が徐々に身体を冷やしていきます。
これが最高に気持ちいい。
身体中の細胞が引き締まる感覚が味わえます。
身体の芯まで冷えてきたら、水風呂を上がって外へ出て休憩します。
このとき、しばらく自然の外気で冷え切った身体を少し温めます。
すると、頭がスーッとしてきて、ここでも気持ちいい感覚を味わえます。
しばらくしたらまた大浴場や露天風呂に入って身体を温めて、
またしばらくしたら水風呂に入って、身体を冷やす。
これを何回もすると、身も心もだいぶスッキリします。
温冷浴をすることで、全身の血行が良くなって老廃物や疲労物質が除去されるという
効果もあります。
第2位 40分以上ランニングした後に入る大浴場
運動後に入るお風呂って、普段の2倍気持ちよくないですか?
私は2倍気持ちよく感じます。
特に、40分以上の有酸素運動(私の場合はランニング)をした後に入るお風呂は
すごく気持ち良いです。
お風呂に浸かった瞬間に、身体の疲れが取れる感覚が全身に広がります。
『生きててよかった~』って本気で感じる瞬間ですね。笑
20分ランニングするよりも、40分ランニングした方が、お風呂に入った時に気持ち良いです。
50分以上しても良いのですが、それだと疲れるので個人的には40分がベストです。
第3位 マッサージ受けた後に入る大浴場(水風呂)
マッサージを受けて凝り固まった全身をほぐした後に入る大浴場も格別の気持ち良さです。
まずマッサージを受ける時点で相当気持ち良いです。
全身の疲れが取れます。
そこからさらにゆったりとした大浴場に浸かるという気持ちよさ。
気持ち良いと気持ちいいのミルフィーユ状態です。
マッサージ受けてからそのままの状態でお風呂に入れるスーパー銭湯は、やっぱり最高ですね。
第4位 岩盤浴で汗を流した後に入る大浴場(水風呂)
岩盤浴自体、最高に気持ちいいしスッキリします。
そして、岩盤浴では大量の汗をかきます。
大量の汗をかいた状態で、お風呂ゾーンへ移動し、服を脱いで全裸になって、
全身を洗ってシャワーで汗を流して、大浴場へ入る。
もはやこの一連の流れすべてが岩盤浴と言っても過言ではありません。
最高です。
番外編 1杯目ビール、2杯目生レモンサワーを飲んで、3杯目飲みたい気持ちを抑えて大浴場に入った後に浸かる水風呂
皆さんは酒を飲んでから大浴場に浸かった経験はありますでしょうか?
きっといつも以上に身体が火照るのを感じたことでしょう。
そして、その後に入る水風呂が異常に気持ちいいと感じた経験は無いでしょうか?
私はあります。
正直、酒を飲んでお風呂に入るのは危険な行為として、非推奨されています。
脳卒中や心臓発作になる可能性があり、マジで辞めた方がいいみたいです。
でも…若いうちは許してくださいっ。
一杯目ビール…二杯目レモンサワー…まだまだ飲めるけど危険なので2杯目でストップ。
ほろ酔いで入る大浴場。
酔って火照った身体を冷やそうと入る水風呂。
これがなかなかやみつきになる気持ち良さなんです。
まとめ
以上、『スーパー銭湯で最高に気持ちいい瞬間4選』でした!
※石川県のスパ銭について語った記事はこちら。
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